PointPlay
使いやすさを追求したビデオ・プレイヤーです。
iPhoneやiPadで長いビデオを見ようとすると、見たい位置を探すのにイライラします。行き過ぎたり、戻りすぎたり。
というわけで、簡単に再生開始位置を調整できるように通常のスライダーに加えて、3秒(1秒)、約15秒、約60秒の早送りと巻き戻しボタンをつけました。
微調整の早送り、巻き戻しボタンは再生中は3秒ですが、停止中は精確な位置合わせが可能なので1秒単位で移動します。
使ってみると使いやすさが実感できると思います。
【再生開始・停止】
再生開始・停止はビデオ画面自体をタップします。
2本指でビデオ画面をタップすると直前の再生開始位置から再生します。
【クローズアップ】
2本の指で画面を引き延ばすように(ピンチアウト)すると画面をクローズアップすることができます。
【マーク】
気に入った再生開始位置をマークしておくことができます。
記録した再生開始位置を削除するには、その位置の近くに移動してからマークボタンを再度タップします。
【静止画としてキャプチャー】
カメラのボタンをタップすると表示中の映像が写真として記録されます。
記録された写真を見るには、一度PointPlayを終了してiPhone/iPadの「写真」アプリを起動してください。
【全画面で再生】
iPhone/iPadを横位置にすると画面全体にビデオ画面が広がります。
全画面表示の時も画面をタップすると映像を止めたり動かしたりできます。
2本指でビデオ画面をタップすると直前の再生開始位置から再生します。
また、2本の指で画面を引き延ばすように(ピンチアウト)すると、画面をクローズアップすることができます。
【ビデオの選択】
開いた本の形のボタンをタップすると登録したビデオのリストが出てくるので、見たいビデオの画面をタップしてください。
【再生可能なビデオ】
・iPhone自体で撮ったビデオ
・パソコンからiTunesを使ってiPhoneに登録したホームビデオ
・メール添付などでiPhoneに送られてきたビデオ
【パソコンを使ったビデオの取り込み】
1)まず、パソコンを使って、iPhone/iPadで再生できる動画ファイルを用意します。MacでもWindowsでも使えるHandBrakeというフリーソフトがあって、ほとんどの動画ファイルやDVDをiPhone/iPadで再生できる動画ファイルに変換することができます。
2)ファイル名の末尾(拡張子)が.mp4の動画ファイルができたら、これをiTunesにドラッグ&ドロップして登録します。
3)iPhone/iPadとパソコンをつないで動画ファイルを同期します。
PointPlayを起動すると登録した動画ファイルがビデオ・リストに表示されているはずです。
【メールに添付されたビデオの取り込み】
メールに添付されたビデオを指でタップしたまましばらくすると、どのアプリで開くか聞いてきます。
PointPlayを選択するとPointPlayにビデオが取り込まれ、再生できるようになります。
【AppStoreで購入】
【万一バグがあったら・・・】
milknopapa@fj8.so-net.ne.jpまで「PointPlayでこんな操作をしたら、こんな不具合があった」と具体的にメールでお知らせください。迅速に対応します。レビューに書いていただいても、具体的な状況がわからないため、対応できません。