MarkOnMap
ネット地図に手書きで書き込むアプリ。
地図は画像として、保存しておいたり、メールで送信したりできます。 iPadがネットにつながる場所で地図を画像として保存しておき、ネットにつながらない出先で表示して見る、という使い方ができます。 また、パソコンとiTunesが使える人は、地下鉄路線図や建物の見取り図などの画像ファイルを用意してMarkOnMapに取り込み、ネット地図と同じように使うことができます。 使える画像ファイルはpng,jpg,tif,gif,bmp,pdfです。
【地図表示】
ネットにつながる環境でMarkOnMapを起動すると地図が表示されます。 拡大縮小して使いたいところを表示させます。
【書き込む】
画面上の「目マーク」を「鉛筆マーク」に切り替えます。 右上でペンの色を選びます。ペンの太さは選べません。undoボタンは間違って書いた時に1回分づつ消すことができます。
【メールで送信】
iPadでメールが送れるようになっていると左上にハガキマークが表示されています。 ハガキマークをタップすると書いた地図をメール送信する画面が表示されます。宛先などを設定して送信します。
【保存】
左上の+マークをタップすると書いた地図画像を保存します。
【読み出し】
左上でリストボタンをタップするとこれまでに保存した地図画像やパソコンから取り込んだ地図ファイルが一覧表示され、読み込むことができます。 このとき読み込む地図は画像化されているので、書かれている文字を消すことはできません。書き足すことはできます。
【パソコンを使った地図画像の取り込み】
- パソコンとiPadをケーブルで接続します。
- パソコンでiTunesを起動。
- iTunesの画面右上でiPadを選択。
- 画面上のメニューからAppを選択。
- 画面下のファイル共有のAppの欄でMarkOnMapを選択。
- 「MarkOnMapの書類」の「追加…」ボタンで地図ファイルを追加。
逆に「保存先…」ボタンでiPadの中の地図ファイルをパソコンに取り出すこともできます。
【ご意見・ご要望】
milknopapa@fj8.so-net.ne.jpまでメールでお願いします。 [お願い]メール内に「MarkOnMapについて」と明記してください。 (いろいろなアプリをつくっているので)