気象情報と国際協力、報道を考える
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気象

山岳気象観測所

【3カ所だけ】 気温や風向風速などを観測する気象庁の観測地点は全国に900カ所程ある。しかし、高い山の上で観測しているのは現在、富士山(3772m)、阿蘇山(1142m 熊本)、雲仙岳(849m 長崎)の3カ所だけになっ …

システム開発

【あいつぐシステム・トラブル】 日本の行政や大手企業にはシステム開発が苦手な所が多いように思う。銀行の取引や鉄道会社、航空会社の発券システム、国の年金問題、住民基本台帳カードやマイナンバーカードなどお粗末な対応が相次ぐ。 …

地球温暖化対策

地球温暖化については気象関係者の間でも議論があるが、その対策が間違っていることは明らかだと思う。 【エコカー減税】 ひとつはエコカー減税だ。 車を買いかえれば減税するという。しかし、車を止めて自転車にした人には減税はない …

天気予報の技術

天気予報の技術は大きく考えると、観測と通信、コンピュータ(理論、モデル計算)に依存している。温度計や気圧計が発明されることによって気象を科学的にとらえることが可能になったし、その観測値を電報で交換することによって天気図に …

気になる気象キャスターの言葉

気象キャスターの中には気象特有の用語をそのまま放送で使ってしまう人がいる。気象用語は一般の用語を使っていても、意味や使う環境が一般の用語と違うことがある。放送に携わる人は視聴者に誤解や違和感を持たれるような言葉遣いをすべ …

天気番組の作り方

昔、自分が天気番組を作っていたときには参考情報は関係者の昔話くらいだった。今でもその状況は大して変りない。そこで知っていること、考えてきたことをまとめてみる。 【放送の設備】 単純に天気予報の内容を伝えるだけなら、作画装 …

発展途上国の気象情報

【気象情報のない国で多くの犠牲者】 先進国では日本と同じように気象情報が放送され、新聞でもかなりの量の気象情報を見ることができる。 しかし、発展途上国では、気象情報が放送されることは稀で、新聞でも気象情報の欄は極めて小さ …

気象情報ができるまで

私は東京と大阪で気象情報番組の制作に10年以上関わった。 余り資料化されていない分野なので、とりあえず概括的に説明しておきたいと思う。 1、天気予報ができるまで 【観測】 天気予報の作成は観測に始まる。中でも天気予報の作 …

旧態依然の観測

かつての気象庁の幹部はほんとに優秀だったと思う。世界で例を見ない事業に果敢に挑戦し、実現した。富士山レーダーとアメダスである。 富士山レーダーによって800キロ先までの雨雲が観測できるようになって台風観測にも大きく貢献し …

ひまわり8号

ひまわり8号が観測を開始するという。観測間隔が大幅に短くなり、画像の解像度も上がり、一部はカラーになるという。台風はひまわりだけで観測しているといっていい状態だから、これまで特に外れることの多かった台風の勢力の推定が改善 …

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