PCR検査能力の低さが日本のコロナ対策のボトルネックになっているが、厚生労働省は、去年(2021年)12月からPCR検査の診療報酬をほぼ半分に引き下げていたことがわかった。

オミクロンによる第6波に向けてPCR検査能力の大幅拡張を計らなければならなかったときに、なんてことをしてくれていたんだと思う。

ちなみに抗原検査の診療報酬も半分に削減していた。

https://gemmed.ghc-j.com/?p=44853

こんな重要な情報が、テレビや新聞でほとんど報道されてこなかったのはなぜだろう?

私はテレビに出演していたふじみの救急病院の鹿野 晃院長の指摘で知りました。