
ANAのマイレージが貯まっていたので2月13日から15日まで沖縄を観光してきた。
【YouTubeで公開した動画は以下のURLで】
沖縄の民家=中村家住宅
https://youtu.be/2dUAnTI1og0
中城城跡
https://youtu.be/OuxdTTXCiG8
首里城
https://youtu.be/fVNvvdKAse4
行きも帰りも飛行機は満席。2月でもけっこう沖縄は人気なのか。首里城のリニューアルのお陰か。
観光客は中国人、韓国人が多い。
気候は極寒の東京と違って、上着がいらないくらい。温度変化の少ない海洋性気候で昼も夜も20度前後なのだから過ごしやすい。バスに乗ったら冷房がかかっていた。
沖縄の交通手段は車が基本のようで、観光客はレンタカーを使うことになる。私は慣れない道で慣れない車(レンタカー)を使うのがいやだったので、バスを使った。
観光バスは時間が自由にならない。見たくない観光地にも無理やり時間を割かれる。ということで、路線バスを利用。
沖縄の路線バスは前乗りかつ前降り。乗るときも降りるときも前の入り口。乗るときに整理券をとって、降りるときに料金と整理券を料金箱に入れる。
ゆいレール(那覇空港と首里を結ぶモノレール)と共通のICカードが使える。OKICAと言う。ただし、東京などで使われているSUICAとは互換性がないそうです。
車両はノンステップバスが少ないので、乗り降りや車内での移動はスムーズ。ノンステップバスは車内での段差がひどくて、かつ車内が狭いのが私は嫌いです。
ただ、バス停が観光地から遠い。
那覇から北中城村の中村家住宅へ行ったとき、もよりのバス停は徒歩25分だった。それから、同じ北中城村の中城城跡へ徒歩で。那覇市に帰るためのバス停まで中城城跡から歩いて30分。
さらにバス停の読み方がわからないので、バスのアナウンスがわからない。仲順と書いて「ちゅんじゅん」なんて沖縄の人以外読めない。
バス内の表示は外国人には優しい。ディスプレイで英語、中国語、韓国語の表示が切り替わる。その分、日本語での表示時間が削られるから、余計にわかりにくい。まあ、東京も同じだけど。