ひとりで海外旅行をする。
ガイドブックを買う。
しかし、最近は旅行先でガイドブックをほとんど開かなくなった。
字が小さくて見にくい。特に地図は。→GoogleMapのほうが便利。
街で人に道を尋ねても、「ちょっと待ってね」といってスマホでGoogleMapを開き、それを見ながら教えてくれる。
だったら最初から自分でスマホを開いた方が迷惑をかけない。
結果、スマホを持って海外旅行に。
最近は航空券もスマホになっている。→こちら
スマホは海外旅行の必需品だ。
ガイドブックの情報はどんどん古くなる。
特に、飲食店や土産物屋、ホテルの情報はあてにならない。探していっても、閉店している店が結構ある。
GoogleMapで現状を確認してから行く。GoogleMapのレビューの方が情報が詳しい。
ただ、外国語のレビューはGoogleが翻訳してくれるが、その翻訳はひどすぎるが。
ガイドブックは観光地の情報が意外に少ない。
2,3行で紹介していることも多い。
→GoogleMapのレビューで情報を補足してから行くに値するかどうか考える。
ガイドブックはもっと観光地の紹介をきちんとしてほしい。
頻繁に改訂が必要な飲食店や土産物屋、ホテルの情報は削ってもいい。
その分、大きな文字で表記して欲しい。旅行者の多くは私のような高齢者だろうし、若い人も目の悪い人は多い。
写真もあまりに小さな写真をごちゃごちゃ入れすぎている。
そこで、私は最近は
旅行前に本やインターネットで見たいところを調べて箇条書きにする。
それをGoogleMapに保存しておく。
旅先でGoogleMapを開いて「経路」を使って目的地に行く・・・という手順になった。
旅先でのスマホは
SIM free スマホ + prepaid SIM を使う。
prepaid SIMは電話が使えないData SIM ならば、国内にいるうちにAmazonで取り寄せられるようになった。3000円弱。
緊急の電話連絡を受ける必要がない人はData SIMで十分である。
Skypeを使えば、わずかな追加費用で一般の加入電話や携帯電話にもData SIMで電話をかけることができる。